【東北被災校から感謝のお便り】岩手・宮古市立第一中学校(移動バス代)

ウェブベルマーク協会は、ベルマーク財団に支援金を助成して東北被災校を支援し続けています。2016年度の支援に対し各校から届いた「感謝のお便り」をご紹介します。

岩手・宮古市立第一中学校 移動バス代

東日本大震災から、5年半が経過しました。本校の生徒達は貴財団をはじめとした全国のみなさま方のご支援のおかげで、今、元気に学校生活を送ることができていると感じております。心より感謝申し上げます。

本校は、貴財団から年間3台のバス支援をいただいており、他校との交流、震災を後世に引き継いでいく学習等に活用しております。下記、事業等の内容をお知らせしながら、写真等の資料を送付します。

岩手県宮古市立第一中学校 副校長 山根孝広

ヘッダー写真説明

【写真1~3】
 東日本大震災時、食糧供給等の後方支援をしていただいた遠野市のNGO団体との交流会の際、貴財団のバス支援を活用しました。当時の感謝の気持ちを表現するために、遠野市内のゴミ拾いボランティア活動を行いました。
【写真4~6】
 全国一位に何度も輝いている県立不来方高等学校の音楽部を招いて演奏会、交流会を行いました。不来方高等学校音楽部の部員輸送に貴財団のバス支援を活用しました。生徒たちは、一流の音楽・合唱に触れる貴重な体験ができました。

2016年度 ベルマークの東北被災校支援

発生から5年を超えた東日本大震災の被災校の多くは、なお復興の途上にあります。ベルマーク財団は2016年度、岩手・宮城・福島3県の計146校に対し、各校が希望する備品や生徒移動のバス費用を援助しました。

対象となる被災校は、岩手県が31小学校と25中学校、宮城県が15小学校と28中学校、福島県が36小学校と11中学校です。昨年度より12校減りました。対象校を決めるに際し、現地の実情に詳しい各県の小学・中学校長会の協力を得ました。

1校あたり30万円から18万円を限度に、部活動や遠征試合、校外学習などで生徒が移動するときに利用するバスなどの交通費援助、学校が必要とする備品を選んでもらいます。

東北では今なお、不自由な仮設住宅に暮らし、仮設・間借り校舎で勉強している子供たちが少なくありません。校庭が部活動などに使えず、バスを借りて遠くまで移動している生徒もいます。新しい校舎ができたのに、必要な備品・教材が足らない学校もあります。これからも支援が必要です。

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