【事務局リレーコラム】復旧と復興、きちんと使い分けていますか? 事務局 今宿裕昭

東京に住む自分にとって、東北では<復興>の道を、ゆっくりではあるが少しずつ、着実に歩んでいると、勝手に思い込んでいる。

ところが、それは、根拠の無い思い込みだったので、ご紹介します。

先日、岩手県大船渡市に住む方とお話する機会がありました。

そこで、2月12日に参加した震災フォーラムで、あるひとりの登壇者のお話を聞いてから、ずっと疑問に思っていたことを尋ねてみました。

「東北では、震災で多くのモノを失いましたよね。で、失ったモノのうち、震災前の学校が持っていた用具は、県や国のお金で買い直すことができる。けれど、今の時代に合わせて、子どもたちのためにもっといいもの、震災前に無かったものを、買おうとしても、予算がおりないっていう話を聞いたんです。

たとえば、もともとあった<製図机>を買うのなら予算が下りるけれど、今の時代では当たり前の<CAD(キャド:コンピューターで図面を描く装置>には予算がおりない、とか。ほんとうなんですか?」

「はい。そのとおりです。復旧と復興の違いの話ですね」

「ん?」

「学校設備以外でも、もっと深刻な問題があるんです。

<防潮堤>はもともとあったものだから、国の予算で造りなおすことができます。

でも、震災前には無かった、でも今回の震災で必要性がよくわかった<避難道路>など、震災前になかったモノには、予算がおりないんです」

「えっ?!つまり、行政は<復旧>はやるけど、前よりも良くしようとする<復興>、震災の教訓を活かそうとする<復興>に必要なお金は、出さないってことですか?」

ショックだった。震災からもうすぐ丸四年が経つ。復興が進まないのには、理由がある。

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