【東北女子のおすすめグルメ情報】仙台 定禅寺通り・とびばいさ 甘座

こんにちは。epi girlの優花子です。

今回ご紹介するのは、洋菓子店「とびばいさ 甘座」です。仙台を象徴する「定禅寺通り」沿いにあります。定禅寺通りには欅並木が立ち並び、夏は凛々しい緑が木陰を作って私たちを涼しくしてくれ、冬に枯れた枝々も、黒い空を背景にすると、まるで女性の網タイツのように妙に官能的で……。気が早いようですが、12月には私が電燈欅と呼ぶところの「光のページェント」も行われます。すなわち欅の木に一同に電球が灯されるのですが、一色で統一されているのが非常に上品であります。

そのような情趣溢れる大通りに位置する甘座ですが、こじんまりとしたお店なので少々分かりにくいかもしれません。まず、向かいに大きなガラス張りの「せんだいメディアテーク」があります。そして少し見上げると、入っているビルの、かわいいピンクの壁の色が目印になるかと思います。

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写真は、ZAQおでかけガイドさんのHP(http://odekake.zaq.ne.jp/b/zaq/info/sh629161/?poi=spot)よりお借りしました。言い訳をさせていただくなら、外観写真を撮りたいことを忘れて、うっかり小雨の日の夕方に出かけてしまったのです。

小さいレトロなお店に目がない方には、本当におすすめです! 2組ほどのテーブルと椅子は良い具合に使い込まれ、その濃い赤茶の色は重厚な雰囲気を醸し出しています。絵画が飾られており、お花などのディスプレイもかわいく、天井には2つのシャンデリア(前回ご紹介した「畑のあぐり」にもシャンデリアがありましたね)。甘座のシャンデリアはすずらんの形で愛らしいです。そして何よりクラシックが流れていることが素晴らしいです。いつか、学校で泣きたいようなことがあった日の晩、どうしてかこのお店に足を踏み入れました。そしてこの懐古調に幾ばくかの元気をもらい、ケーキを1つだけ買って、やるせなくも一時の現実逃避をさせていただいたことがあります。

レトロと書きましたが、このお店は1968年創業の老舗です。佇まいにそれが感じられますね。老舗ですが、学生ではとても入れないような雰囲気ではありません。確かにお客様には年配の方が多いと思うのですが、上述したように、店内の愛らしい要素が私たち若い世代をも惹きつけていると思うのです。少しばかり緊張して行きますけれど……。私より4コ下の女の子が、家が近いからいつも行くと言っていました。それを聞いて、彼女なら可愛いし礼儀正しいから絶対にお店にも愛されているだろうな! と思いました。若者が入っちゃいけない理由はないと思うのです。この間も、往年の女優のようなマダムと、CAのような美人のお姉さんが、優しく接客してくださいました。

私は、仙台のニッチな(?)洋菓子のお土産を買うために、訪問させていただくことが多いです。「仙台だから萩の月」ってありますけれど。確かに萩の月は間違いのない、申し分ないお土産ではある。失礼にならないです。でも「仙台だから萩の月」をやりたくなかったのです。お散歩中に見つけた小さなお店のお菓子が買いたかったのです。そこで巡り合ったお店のひとつがここ。

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お菓子のお店をご紹介しておいてなんですが、そんなに甘くないものが好きなので、パイ生地を焼いたようなけしの実のクッキーや、卵黄を塗ってシンプルに焼いたという趣のプレーンなクッキーを買います。いつかお家で焼いたような味わいがたまりません。創業以来変わらない味なのでしょう。昔のことを研究しているある方が、「現代人の感覚ではいかにも素朴なことも、当時の人々にとってはそれが集大成で、一番素晴らしい形なのだということを忘れてはいけない」という旨のことを仰っていたのが思い出されます。

写真左の懐かしげな包装の箱に入っているのは、

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チーズケーキです。おお、ケーキ。それはかわいい塊! えもいわれぬ美しい曲線を描き、気高く反り返ったこの姿! お味は食べ慣れた(?)クッキーにも通じる、とても甘座らしい素朴さ、一口食べればそれがわかるのですがなんと表現したら良いのでしょうか……。このブログを続けさせていただくにあたっては、味覚の表現を勉強する必要がありますね。とにかく、細かいことがわからなくとも感じられる、懐かしくあたたかい味なのです。

ところで、どうして「とびばいさ」なのでしょう? それは「売茶翁(ばいさおう)」という老舗の和菓子店がこの近くにあり、その息子さんが開いたお店だからだとか。飛んできたばいさ、チャーミングな名前ですね。甘座というのも「オペラ座」とか「名画座」を連想させてときめきますね。ちなみに売茶翁にも、お土産を買うために何度かお邪魔しています。名物「みちのくせんべい」の他、おばあちゃんと一緒にその姿を愛でるために、美しい生菓子のたったひとつをいつも頂いてしまいます。ひとつだけで申し訳ありません……。こちらはいかにも老舗という立派な構えになっています。昔と現代、和風と洋風をうまくミックスさせたようなショートヘアのお姉さんがいらしたのに最初は驚きました。そんな店員さん方の、和菓子を包装する手つきも見惚れてしまいます。

それでは今日も定禅寺通りへ……。この通りのお店、別の通りのお店、また拙い紹介にお付き合いいただければ嬉しいです。体調にお気をつけて、たわわに充実した秋を、思う存分楽しんでくださいね。

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