【被災校ニュース】三春町の工場跡地が仮校舎。福島県富岡町三春校の校長先生が語る、震災から4年。

 3月10日、東北の岩手、宮城、福島の被災3県と東京・丸の内をネット中継で結び、被災地のいまを語りあうイベント「東北これから会議2015」(東日本大震災支援全国ネットワーク主催、ウェブベルマーク協会協力)が行われた。会議では、福島県三春町の仮校舎で学校生活を送る富岡町立富岡第一中学校の吉田隆見校長と富岡第一小学校の新井川美千枝校長が、震災から4年のいまを語ってくれました。

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 富岡町には震災前、一小、二小、一中、二中と4つの学校があり、1500名の生徒がいました。それが震災で全町民避難となり、子どもたちもいったん郡山市のビッグパレットに避難しました。その後学校を立ち上げようという話になり、町とともに候補地を探した結果、三春町の工場跡地にある管理棟に学校を立ち上げることになります。学校を立ち上げたのは震災の年の9月1日。生徒数は78名でした。4つの学校と幼稚園の共同学校です。もちろん手狭で、特別教室も単独では設けられず、多目的室で共同使用することに。この日のネットライブ会議も、その多目的室から中継されました。

 仮校舎での生活は4年になります。平成25年に富岡小に赴任した新井川校長によると、子どもたちには、避難生活によるストレスや、体力低下などの課題がまだまだあると実感したそうです。

 三春校では、5月に仮設の体育館が完成する予定です。体力低下は三春町の子どもたちも例外ではなく、体育館ができるのは喜ばしいことですが、それに伴って用具類や冬場の暖房器具が必要になっているそうです。「町と話を進めているが、保障されない部分もあります」と吉田校長は言います。

 子どもたちは、避難場所からの通学にスクールバスを使っていますが、片道最大で70分もかかります。朝早く家を出て、帰りは午後4時にバスに乗る。吉田校長は、「放課後は本来は自由な時間で、部活をやったり、先生が宿題の指導をしたりするのですが、いまはバスの発車にあわせて指導ができない。子たちとのかかわりがとれないんです」と話します。家庭においても、親の勤務先が遠かったり、単身赴任だったりして家族の団欒も少なくなっているそうです。

 まだまだ問題はありますが、震災から4年たって、子どもたちが元気になってきたとも感じるといいます。新井川校長は言います。「あいさつが変わってきました。最初は声が小さかったのですが、外部の人を招いて体験教室を開いたり、いろんな人とのかかわっていくなかで、子どもたちが元気になってきています」。新井川校長は、これからの支援についてはこう話しました。「『夢プロジェクト』という企画で、各界で活躍している方々に来てもらっています。憧れを持ってみていた方々に、ここまでやってきた苦労や体験を語ってもらっています。子どもたちが、そうしたホンモノの姿を見ていくなかで成長して大きくなってほしいと思います」。

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