【ご報告】ベルマーク支援校アンケート 東北3県の被災校の現状 仮設校舎や間借り、なお6割近く。24.2%が「校庭」なし

ウェブベルマーク協会は、ベルマーク教育助成財団と共同で、2015年度に支援を実施した岩手、宮城、福島3県の小、中学校158校(岩手57校、宮城50校、福島51校)に対し、東日本大震災から5年がたつ現在の学校の状況についてアンケートを行った。

アンケートでは、現在の校舎や校庭の状況、教育設備などの復旧状況や、ベルマーク支援の活用法、現在学校が必要としているもの、現在の課題などについて聞いた。アンケートは2016年1月から2月にかけて行い、158校のうち132校から回答を得た。

仮設校舎や間借り、なお6割近く

・震災で校舎が使えなくなった68校のうち、震災前の校舎で学習しているのは20校(29.4%)にとどまり、39校(57.4%)がいまも仮設校舎や他校に間借りしたり、廃校になった校舎を利用したりと、いまもなお厳しい環境が続いていた。

備品では8割近くが100%復旧。ただしプールなどの設備は25%が復旧度50%以下

・机、椅子、パソコンなどの備品では全体の8割近くの学校が100%復旧したと答え、問題集、参考書、実験器具などの教材でも復旧が進んでいたが、プールなどの設備については、25%の学校が復旧度50%以下だった。

24.2%の学校で運動用校庭なし

・132校のうち32校、全体の24.2%の学校で敷地内に体育授業やクラブ活動等に使える運動用敷地(校庭)がなかった。

児童・生徒数は震災前の63.4%

・児童・生徒数は震災前の27,620人から17,517人と、63.4%に減った。原発事故による避難が続く学校が多い福島では、地元で学校を再開しても生徒・児童が戻らないのではと危惧する声が強かった。また、全体の約1割の子どもたちが仮設住宅から通学していることがわかった。

いま必要なものは、運動器具やバス代援助

・体力づくりのための運動器具・遊具、部活動の遠征のためのバス代援助を挙げる学校が多かった。学習面では、ICT機器の充実を訴える学校が目立った。

「体力の向上」「心のケア」が課題

・現在の学校や子どもたちの課題については、132校のうち32校が運動不足による「体力の向上」を挙げ、特に福島では「肥満傾向の解消」を課題とする学校が多かった。
・震災の体験や仮設住宅での生活によるストレスは依然大きく、「心のケア」の必要を訴える学校が35校に上った。

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