２０１４年度の支援に対し、ベルマーク財団に届いた感謝のメッセージをご紹介していきます。

家庭科室の食器ケースをいただきました。

新しい調理きぐをくださってありがとうございました。
これからは大切にみんなでつかいたいと思います。

渡波小学校に新しい調理の道具をくださり、ありがとうございました、これkらは、その新しい調理道具をつかっておいしい料理をつくりたいです。本当にありがとうございました。

ウェブベルマークで集めた支援金は、ベルマーク財団を通じて、被災校の必要な物品やバス代などに使っていただきます。岩手・宮城・福島の各県の校長会と相談し、支援の必要な学校を選定、各校にまんべんなく支援し続けている特徴ある被災地支援活動です。

「これからも避難生活は続きます」「就学援助を受けている生徒はいまなお半数以上です」といった厳しい現状も記されています。一方で、「私たちのことを忘れずに応援してくださり、とても元気づけられています」「みなさまに励まされていることを自覚し、日々がんばります」。みな懸命に前を向いています。

子どもたちと学校の復興は、地域コミュニティ再生のシンボル。寄り添いながら支援を続けて行きたいと願っています。